格安SIMの1000円以下プランのバトルが熱い!業界最安DMM.comの月額630円登場の理由とオトク度
2015年06月28日
モバイル市場 加納店 at 18:00 | Comments(0) | 携帯電話専門 リサイクルショップ
現在、手っ取り早く、かつ確実に通信料金を下げるとして期待されている格安SIM。
格安SIMが登場したころは、500MB使い放題で月額1000円程度だった。
それが、使える通信量は、1GB、2GBと増えて、2015年春に、3GB使い放題で1000円程度のプランが主流になるまでになった。
しかし、格安SIMには、 1000円で数GBプランのほかに、もうひとつ人気のプランがある。
それが、1000円以下の料金で使えるプランだ。
●最安値を目指して値下げしたDMM.com
1000円以下の料金で使えるプランでは、使える高速な通信量の上限を制限して、価格をギリギリまでさげていくプランである。各社でプラン名は異なるが、店頭やサイトなどでは通称、最安値プランとも言われているモノだ。
いま、注目を集めているのが、月1GB定額で価格を1000円以下に下げているプランだ。
1GB定額プランに先手を打ってきたのは、ニフティの運営する格安SIMブランド「NifMo」。
このプランは正規プランではなく、一部プロモーション向け試験プランだ。
とはいえ、1GBでより割安なプランを投入してきた。
その価格は
1.1GB 月額640円(税別)
というもの。カカクコムなど一部サイト経由で契約できるパッケージである。
通常提供しているプランは900円で3GBまで通信できるタイプとなっており、それに比べると1.1GBまでしか高速データ通信しない。しかし、高速通信が1GB使えて、月に260円も安いプランとなっているのが特徴だ。
実際、自宅や仕事場ではWi-Fiを使えて、外出中はLINEやSNSを使う程度なら、1GBの通信量でも十分足りるだろう。
それに追随してきたのが、DMM.comの格安SIMブランド「DMMmobile」である。
同社は「高速データ通信における全プラン業界最安値」を提唱している。
あらゆるプランにおいて、他社より安いプランを投入するとしているので、当然、あとにはひけないというところだろう。
その対抗意識で、NifMoの試験プランにも及んでいるのだ。
すぐさま、7月2日より
1GB 月額630円(税別)
にすると、料金を改定してきた。
これにより、業界最安値はDMM.comの630円プランになる。
●確実に1GB未満の利用を守れるなら段階定額プランが安いが、落とし穴がある
しかし、これは1GBまでの固定型定額制の場合である。
実は1GBでもっと安いプランの格安SIMもある。
それは、段階定額プランだ。
例えば、
・日本通信 b-mobile おかわりSIM 1GBまで 500円(税別)(最大1500円/5GB)
・フリーテル 使った分だけ安心プラン 1GBまで 499円(税別)(最大2470円/10GB)
これらのプランは、NifMoやDMM.comよりもさらに安い料金で利用できる。
安くできる理由は、1GBを超えると、追加料金がかかるようになっているからだ。
この段階定額プランは、
・確実に1GB未満しか使わない人
・1GB以上使うと料金が上がることに納得している人
が前提となる。
つまり、1GBを越える(使いすぎる)と高くなるという落とし穴があるため、通信量を管理、理解できていない人は、前述の1GB固定プランのほうが、安く利用できるだろう。
格安SIMが登場したころは、500MB使い放題で月額1000円程度だった。
それが、使える通信量は、1GB、2GBと増えて、2015年春に、3GB使い放題で1000円程度のプランが主流になるまでになった。
しかし、格安SIMには、 1000円で数GBプランのほかに、もうひとつ人気のプランがある。
それが、1000円以下の料金で使えるプランだ。
●最安値を目指して値下げしたDMM.com
1000円以下の料金で使えるプランでは、使える高速な通信量の上限を制限して、価格をギリギリまでさげていくプランである。各社でプラン名は異なるが、店頭やサイトなどでは通称、最安値プランとも言われているモノだ。
いま、注目を集めているのが、月1GB定額で価格を1000円以下に下げているプランだ。
1GB定額プランに先手を打ってきたのは、ニフティの運営する格安SIMブランド「NifMo」。
このプランは正規プランではなく、一部プロモーション向け試験プランだ。
とはいえ、1GBでより割安なプランを投入してきた。
その価格は
1.1GB 月額640円(税別)
というもの。カカクコムなど一部サイト経由で契約できるパッケージである。
通常提供しているプランは900円で3GBまで通信できるタイプとなっており、それに比べると1.1GBまでしか高速データ通信しない。しかし、高速通信が1GB使えて、月に260円も安いプランとなっているのが特徴だ。
実際、自宅や仕事場ではWi-Fiを使えて、外出中はLINEやSNSを使う程度なら、1GBの通信量でも十分足りるだろう。
それに追随してきたのが、DMM.comの格安SIMブランド「DMMmobile」である。
同社は「高速データ通信における全プラン業界最安値」を提唱している。
あらゆるプランにおいて、他社より安いプランを投入するとしているので、当然、あとにはひけないというところだろう。
その対抗意識で、NifMoの試験プランにも及んでいるのだ。
すぐさま、7月2日より
1GB 月額630円(税別)
にすると、料金を改定してきた。
これにより、業界最安値はDMM.comの630円プランになる。
●確実に1GB未満の利用を守れるなら段階定額プランが安いが、落とし穴がある
しかし、これは1GBまでの固定型定額制の場合である。
実は1GBでもっと安いプランの格安SIMもある。
それは、段階定額プランだ。
例えば、
・日本通信 b-mobile おかわりSIM 1GBまで 500円(税別)(最大1500円/5GB)
・フリーテル 使った分だけ安心プラン 1GBまで 499円(税別)(最大2470円/10GB)
これらのプランは、NifMoやDMM.comよりもさらに安い料金で利用できる。
安くできる理由は、1GBを超えると、追加料金がかかるようになっているからだ。
この段階定額プランは、
・確実に1GB未満しか使わない人
・1GB以上使うと料金が上がることに納得している人
が前提となる。
つまり、1GBを越える(使いすぎる)と高くなるという落とし穴があるため、通信量を管理、理解できていない人は、前述の1GB固定プランのほうが、安く利用できるだろう。
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